エディターとファイル・タイプを関連付ける
ワークベンチで、エディターを各種ファイル・タイプに関連付けるには、次のようにします。
- メインメニューから、「ウィンドウ」>「設定」を選択します。
- 「設定」ウィンドウで、「一般」>「エディター」>「ファイルの関連付け」 ページを選択します。
- 「ファイル・タイプ」リストからファイル・タイプを選択するか、「追加」をクリックして、まだリストにないタイプを追加します。
- 「関連付けられたエディター」リストで、そのファイル・タイプと関連付けたいエディターを選択します。
エディターをリストに追加するには、次のようにします。
- 「追加」をクリックします。「エディターの選択」ダイアログ・ボックスが開きます。
- 必要なエディターが、そのワークベンチで構築されたか、ワークベンチ外で稼動しているかにより、
「内部エディター」または「外部プログラム」を選択します。
- 「外部プログラム」を選択する場合は、参照ボタンをクリックして、ファイル・システムを参照することができます。
- リストからエディターを選択して「OK」をクリックします。
- 「 OK」をクリックして、エディターと選択されたファイル・タイプの関連付けを終了します。
内部エディターをファイル・タイプと関連付けるとき、そのエディターは
ワークベンチのエディター・エリアで開きます。
例えば、ナビゲーターのファイル、あるいは「ブックマーク」または「タスク」ビュー内のエントリーは、
ダブルクリックすればエディター・エリアで開きます。
OLE 文書モードをサポートするエディターも、ワークベンチのエディター・エリアで実行させることができます。
ヒント : ナビゲーション・ビューのいずれかで、任意のリソースのポップアップ・メニューから
「アプリケーションから開く」を選択して、デフォルト・エディターの選択をオーバーライドすることができます。

エディター
外部エディター

編集用にファイルを開く
ワークベンチ外のファイルの編集
アクティブ・エディターへの「ナビゲーター」ビューのリンク