ファイルのエクスポート

 以下のいずれかを使用して、ワークベンチからファイルをエクスポートできます。

 

ドラッグ・アンド・ドロップまたはコピー・アンド・ペースト

Windows のみ オペレーティング・システムのファイル・システム・エクスプローラーを使用して、 フォルダーまたはファイルのコピーをワークベンチからファイル・システムにエクスポートすることができます。

  1. オペレーティング・システムのファイル・システム・エクスプローラーを開きます。

  2. ナビゲーション・ビューのうちの 1 つからファイル JanesFile.txt をファイル・システム・エクスプローラーにドラッグします。

  3. ドラッグ先によっては、ファイルが確実にコピーされるよう、ドラッグしている間は Ctrl キーまたは Shift キーを押したままにする必要があります。 ファイルがコピー中または移動中のどちらであるかを判別するには、ドラッグ・カーソル上の小さいプラス記号を確かめます。

  4. エクスポートは、ナビゲーターでファイルを選択し、「編集」>「コピー」と選択した後に、

    ファイルをファイル・システム・エクスプローラーに貼り付けても実行できます。

「エクスポート」ウィザード

「エクスポート」ウィザードを使用して、 ワークベンチからファイル・システムにエクスポートできます。

  1. ナビゲーション・ビューでプロジェクト JaneQUser を選択します。

  2. ポップアップ・メニューから「エクスポート」を選択します。

  3. 「エクスポート」ウィザードで、「ファイル・システム」を選択し、「次へ」をクリックします。

    「エクスポート」ウィザード。エクスポート先を選択します。

  4. JaneQUser プロジェクトを展開し、JanesFolder をクリックします。 右のペインで、JanesINIFile.ini だけが選択されていることを確認します。  左のペインのフォルダーとプロジェクトのチェック・ボックスはグレー表示されています。 これはつまり、すべての内容ではなく、一部の内容がエクスポートされることを示しています。

    タイプの選択」ボタンを使用すると、 エクスポートするリソースのタイプをフィルターに掛けることができます。

    注: JanesINIFile.ini のみをエクスポートするには、ナビゲーション・ビューで単にそれを選択して、「ファイル」>「エクスポート」を選択します。 「エクスポート」ウィザードは、自動的にそのファイルのみをエクスポートするように選択します。

    「エクスポート」ウィザード。宛先ディレクトリーを入力します。

  5. 宛先ディレクトリー」フィールドで、 エクスポートされるリソースを置くファイル・システム内のロケーションを入力するか、 参照して選択します。

    存在しないディレクトリーの名前を入力すると、「エクスポート」ウィザードが、 「終了」を選択した後にそのディレクトリーを作成するかどうかを問い合わせてきます。

  6. オプション」エリアでは、以下のオプションのいずれかを選択することができます。

  7. 終了したら「終了」をクリックします。