ワークベンチの終了

ワークベンチを終了するたびに、開いているすべてのパースペクティブおよびウィンドウも含めて、ワークベンチは自動的に保管されます。 次にワークベンチを再度開くと、最後に閉じたときと全く同じワークベンチが表示されます。

ワークベンチを終了するには、メニュー・バーから「ファイル」>「終了」と選択するか、 ウィンドウの「クローズ」ボタン ( x ) をクリックします。 後者のオプションを使用する場合は、ユーザーが本当にワークベンチを終了させたいのかを尋ねるプロンプトが出ます。

注: このダイアログにはプロンプトをオフにするオプションもあります。 このプロンプトをオフにして、またオンに戻すには、ワークベンチのメインメニュー・バーから 「ウィンドウ」>「設定」を選択して、その「設定」ダイアログで 「一般」>「開始およびシャットダウン」を選択してから 「最後のウィンドウを閉じるときに終了を確認」にチェックマークを付けます。