ソース・アクション

「ソース」メニュー・コマンド:

名前

関数

キーボード・ショートカット

コメントの切り替え

現在の選択を含むすべての行をコメント化するか、コメントを外します。

Ctrl + Shift + C

ブロック・コメントの追加

現在の選択を含むすべての行の周囲にブロック・コメントを追加します。

Ctrl + Shift + /

ブロック・コメントの除去

現在の選択を含むすべての行からブロック・コメントを除去します。

Ctrl + Shift + ¥

右へシフト

現在選択されている行のインデントのレベルを上げます。 選択が複数の行に渡っているか、または 1 つの行全体であるときにのみアクティブになります。

 

左へシフト

現在選択されている行のインデントのレベルを下げます。 選択が複数の行に渡っているか、または 1 つの行全体であるときにのみアクティブになります。

 

フォーマット

コード・フォーマッターを使用して現行テキスト選択をフォーマットします。 フォーマット・オプションは、「コード・フォーマッター」設定ページ (「ウィンドウ」>「設定」>「Java」>「コード・スタイル」>「フォーマッター」) で設定します。

Ctrl + Shift + F

エレメントのフォーマット

コード・フォーマッターを使用して、現在のテキスト選択を構成している Java エレメントをフォーマットします。「エレメントのフォーマット」アクションは、メソッドおよび型レベルで作業を行います。フォーマット・オプションは、「コード・フォーマッター」設定ページ (「ウィンドウ」>「設定」>「Java」>「コード・スタイル」>「フォーマッター」) で設定します。

 

インデントの訂正

現在のテキスト選択が示している行のインデントを訂正します。

Ctrl + I

メンバーのソート

(「ウィンドウ」>「設定」>「Java」>「外観」>「メンバー・ソート順序」) で指定されたソート順序に従って、型のメンバーをソートします。

 
インポートの編成 現在開かれているまたは選択されているコンパイル単位にインポート宣言を編成します。 不必要なインポート宣言は除去され、必要なインポート宣言は「インポートの編成」設定ページ (「ウィンドウ」>「設定」>「Java」>「インポートの編成」) で設定された順序になります。 インポートの編成は不完全なソースに対してでも実行でき、参照された型名を現行プロジェクト内の型に固有にマップできないときにはプロンプトが出されます。
また、パッケージでアクションを起動するか、コンパイル単位のセットを選択することにより、複数のコンパイル単位の編成が可能です。
Ctrl + Shift + O
インポートの追加 現在選択されている型参照でインポート宣言を作成します。 型参照が修飾されている場合、可能であれば修飾が除去されます。 参照された型名を現行プロジェクトの型に固有にマップできない場合は、正しい型の指定を求めるプロンプトが出されます。 インポートの追加は、「インポートの編成」設定ページで指定されたインポート順序に従おうとします。 Ctrl + Shift + M
メソッドをオーバーライド/実装 現行の型内のメソッドをオーバーライドまたはインプリメントできる 「メソッドのオーバーライド」ダイアログを開きます。 型または型内のテキスト選択に使用できます。  
Getter および Setter の生成 現在の型のフィールドについて Getter および Setter を作成できる「Getter および Setter の生成」ダイアログを開きます。 フィールド、型、または型内のテキスト選択に使用できます。  
委譲メソッドの生成 現在の型のフィールドに対して代行メソッドを作成できる「委譲メソッドの生成」ダイアログを開きます。フィールドで使用できます。  
フィールドを使用してコンストラクターを生成 現在選択されている型のフィールドを初期化するコンストラクターを追加します。 型、フィールド、または型内のテキスト選択に使用できます。  
スーパークラスからのコンストラクターを追加 現在選択されている型のスーパー・クラスの定義に従って、コンストラクターを追加します。型または型内のテキスト選択に使用できます。  
コメントの追加 現在選択されている型のスーパー・クラスの定義に従って、コンストラクターを追加します。型または型内のテキスト選択に使用できます。 Alt + Shift + J
try/catch で囲む 選択されたステートメントについて、キャッチする必要のあるすべての例外を評価します。 try catch ブロックはこれらの例外の周囲に作成されます。 「編集」メニューから  「選択の展開先」を使用して、有効な選択範囲を取得できます。  
ストリングの外部化 「ストリングの外部化」ウィザードを開きます。 このウィザードを使用して、プロパティー・ファイルにアクセスするステートメントで、コード内のすべてのストリングを置換できます。  
外部化するストリングの検索 外部化されていないストリング数の要約を示すダイアログを表示します。 プロジェクト、ソース・フォルダー、およびパッケージで使用できます。  

関連概念

Java エディター
ストリングの外部化
Java 開発ツール (JDT)

関連タスク

Java エディターの使用
ストリングの外部化

関連参照

Java エディター
Java エディター設定
Java アウトライン
ビューおよびエディター