ファイルの関連付け
「ファイルの関連付け」設定ページでは、ワークベンチによって認識されるファイル・タイプ
を追加または除去することができます。 エディターとファイル・タイプ・リスト内のファイル・タイプとを関連付けることもできます。
「ファイル・タイプ」リスト
- 追加: 新規ファイルまたはファイル・タイプ (拡張子) を、定義済みのリストに追加します。「新規ファイル・タイプ」ダイアログに、ファイルの名前またはファイル拡張子を入力します。
ファイル拡張子を追加する場合は、ファイル・タイプの前にドットまたは "*." を入力する必要があります (例えば、単に "xml" とするのではなく、".xml" または "*.xml" とします)。
- 除去: 選択されたファイル・タイプをリストから除去します。
新規ファイル・タイプを作成するためのダイアログ

「関連付けられたエディター」リスト
- 追加: 新規のエディターを、上で選択されたファイル・タイプに関連付けられているエディターのリストに追加します。開いた「エディターの選択」ダイアログで、ワークベンチ内 (内部) またはワークベンチ外 (外部) のいずれかで起動するエディターを選択することができます。
希望のエディターがリスト内に表示されない場合は、「参照」をクリックして、自分でエディターを見付けることができます。
- 除去 (Remove): エディターと上で選択されたファイル・タイプとの間の関連を除去します。注:
コンテンツ型によってバウンドされるエディターは、このリストから除去されない場合があります。現在、
これらのエディターを除去するための使用可能なメカニズムはありません。
- デフォルト (Default): 選択されたエディターを、上で選択したファイル・タイプのデフォルト・エディターとして設定します。
デフォルト・エディターは、そのファイル・タイプのデフォルト・エディターであることを示すために、「関連付けられたエディター」リストの先頭に移動します。
新規ファイルの関連付けを作成するためのダイアログ
「ファイルの関連付け」設定ページを以下に示します。