プラグイン・エディターは、同時に 3 つのすべてのプラグイン・ファイルを管理します。
manifest.mf ファイルは、すべてのプラグイン・データおよび依存関係が格納される場所です。
plugin.xml ファイルには、プラグインを宣言した拡張機能および拡張ポイントが含まれています。
build.properties ファイルには、プラグインをビルドするために必要なすべての情報が含まれています。
PDE は、manifest.mf および plugin.xml で、意味エラーおよびフラグ違反を検査します。PDE フラグを立てたリスト問題は、「プラグイン開発」>「コンパイラー」設定ページの「プラグイン」タブにリストされます。
それぞれのレベルを、エラー、警告、または無視 のいずれかに設定できます。
PDE によるこれらの問題のいくつか (例えば、未定義の必要属性、 未定義の拡張属性など) の検出を可能にするには、 使用する拡張ポイントに、有効なスキーマを関連付ける必要があります。 詳細については拡張ポイント・スキーマを参照してください。