Javadoc 情報の表示
JDT を使用すると、Java エディターで編集されたコードの Javadoc 情報に簡単にアクセスすることができます。
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Java ファイル上で Java エディターを開きます。
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Javadoc 情報を表示したいエレメント (例えばメソッド名) の上にマウス・ポインターを置きます。
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Javadoc 情報があれば、その Javadoc 情報が入ったポップアップ・ウィンドウが開きます。
HTML 形式の Javadoc は、内蔵または外部のエディターまたはビューアーを使用して、ワークベンチ内の他のリソースとして表示することができます。
Javadoc をワークベンチにインポートし、パッケージ・エクスプローラーでダブルクリックします。
また、以下の方法で Javadoc 情報を表示することもできます。
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Java ファイルで Java エディターを開きます。
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Javadoc 情報を表示したいエレメント (例えばメソッド名) の上にマウス・ポインターを置きます。
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F2 を押すか、メニュー・バーで「編集」>「ツールチップ記述の表示」を選択します。
Javadoc ビューで Javadoc を表示するには、次を実行します。
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Java ファイル上で Java エディターを開きます。
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Javadoc 情報を表示したいエレメント (例えばメソッド名) の上にキャレットを置きます。
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Javadoc ビューを開きます (Alt+Shift+Q、J を押すか、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「Javadoc」 を選択します)。
Javadoc を外部ブラウザーで表示するには、以下のように行います。
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Java ファイル上で Java エディターを開きます。
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Javadoc 情報を表示したいエレメント (例えばメソッド名) の上にキャレットを置きます。
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Shift+F2 を押すか、メニュー・バーで「ナビゲート」>「外部 Javadoc を開く」を選択します。
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