エディターとファイル・タイプを関連付ける

ワークベンチで、エディターを各種ファイル・タイプに関連付けるには、次のようにします。

  1. メインメニューから、「ウィンドウ」>「設定」を選択します。
  2. 「設定」ウィンドウで、「一般」>「エディター」>「ファイルの関連付け」 ページを選択します。
  3. ファイル・タイプ」リストからファイル・タイプを選択するか、「追加」をクリックして、まだリストにないタイプを追加します。
  4. 関連付けられたエディター」リストで、そのファイル・タイプと関連付けたいエディターを選択します。 エディターをリストに追加するには、次のようにします。
    1. 追加」をクリックします。「エディターの選択」ダイアログ・ボックスが開きます。
    2. 必要なエディターが、そのワークベンチで構築されたか、ワークベンチ外で稼動しているかにより、 「内部エディター」または「外部プログラム」を選択します。
    3. 外部プログラム」を選択する場合は、参照ボタンをクリックして、ファイル・システムを参照することができます。
    4. リストからエディターを選択して「OK」をクリックします。
  5. OK」をクリックして、エディターと選択されたファイル・タイプの関連付けを終了します。

内部エディターをファイル・タイプと関連付けるとき、そのエディターは ワークベンチのエディター・エリアで開きます。 例えば、ナビゲーターのファイル、あるいは「ブックマーク」または「タスク」ビュー内のエントリーは、 ダブルクリックすればエディター・エリアで開きます。

Windows のみ OLE 文書モードをサポートするエディターも、ワークベンチのエディター・エリアで実行させることができます。

ヒント : ナビゲーション・ビューのいずれかで、任意のリソースのポップアップ・メニューから 「アプリケーションから開く」を選択して、デフォルト・エディターの選択をオーバーライドすることができます。

関連概念
エディター
外部エディター

関連タスク
編集用にファイルを開く
ワークベンチ外のファイルの編集
アクティブ・エディターへの「ナビゲーター」ビューのリンク