以下のいずれかを使用して、ワークベンチからファイルをエクスポートできます。
オペレーティング・システムのファイル・システム・エクスプローラーを使用して、
フォルダーまたはファイルのコピーをワークベンチからファイル・システムにエクスポートすることができます。
オペレーティング・システムのファイル・システム・エクスプローラーを開きます。
ナビゲーション・ビューのうちの 1 つからファイル JanesFile.txt をファイル・システム・エクスプローラーにドラッグします。
ドラッグ先によっては、ファイルが確実にコピーされるよう、ドラッグしている間は Ctrl キーまたは Shift キーを押したままにする必要があります。 ファイルがコピー中または移動中のどちらであるかを判別するには、ドラッグ・カーソル上の小さいプラス記号を確かめます。
エクスポートは、ナビゲーターでファイルを選択し、「編集」>「コピー」と選択した後に、
ファイルをファイル・システム・エクスプローラーに貼り付けても実行できます。
「エクスポート」ウィザードを使用して、 ワークベンチからファイル・システムにエクスポートできます。
ナビゲーション・ビューでプロジェクト JaneQUser を選択します。
ポップアップ・メニューから「エクスポート」を選択します。
「エクスポート」ウィザードで、「ファイル・システム」を選択し、「次へ」をクリックします。
JaneQUser プロジェクトを展開し、JanesFolder をクリックします。 右のペインで、JanesINIFile.ini だけが選択されていることを確認します。 左のペインのフォルダーとプロジェクトのチェック・ボックスはグレー表示されています。 これはつまり、すべての内容ではなく、一部の内容がエクスポートされることを示しています。
「タイプの選択」ボタンを使用すると、 エクスポートするリソースのタイプをフィルターに掛けることができます。
注: JanesINIFile.ini のみをエクスポートするには、ナビゲーション・ビューで単にそれを選択して、「ファイル」>「エクスポート」を選択します。 「エクスポート」ウィザードは、自動的にそのファイルのみをエクスポートするように選択します。
「宛先ディレクトリー」フィールドで、 エクスポートされるリソースを置くファイル・システム内のロケーションを入力するか、 参照して選択します。
存在しないディレクトリーの名前を入力すると、「エクスポート」ウィザードが、 「終了」を選択した後にそのディレクトリーを作成するかどうかを問い合わせてきます。
「オプション」エリアでは、以下のオプションのいずれかを選択することができます。
終了したら「終了」をクリックします。