日本語が使えるGUIのFAXプログラムTkScanFaxの導の各ディストリビューション毎の留意点を記します
この文書の最新版は
http://shino.pos.to/linux/tkscanfax_rpm.html
にあります
- Vine Linux-2.0/2.1/2.1.5
(ix86)
Vine Linuxをフルインストールしておれば以下は入っているはずです。
$ rpm -q pLaTeX2e などのコマンドでチェックできます。
無ければCD-ROMあるいは各ftpサイトから。
細かいバージョン違いは気にしなくてよい。
- pLaTeX2e-19990809-4.noarch.rpm
- pTeX-2.1.8-13.i386.rpm
- dvipsk-5.78a_jp-14.i386.rpm
- Kondara MNU/Linux-1.2/2000
(ix86)
- tkscanfax-0.99a-1.noarch.rpmをここから。
- efax-0.9a001114-0vl3.i386.rpm をVinePlus/2.1 から。
Vine各ftpサイトからダウンロード。
これ以前のバージョンでは自動受信などでバグがありますので、この最新版を導入してください。
最初に以前のバージョンを(rootで)削除してから新しいものを導入してください。
# rpm -e efax
# rpm -ivh efax-0.9a001114-0vl3.i386.rpm
以下をVineのVine各ftpサイトから。
Vine-2.1.5/i386/Vine/RPMS のディレクトリにある。
細かいバージョン違いは気にしなくてよい。
- pLaTeX2e-19990809-4.noarch.rpm
- pTeX-2.1.8-13.i386.rpm
- dvipsk-5.78a_jp-14.i386.rpm
- Kondara MNU/Linux-2.0
(ix86)
- tkscanfax-0.99a.tar.gzをダウンロードし、RPMを作って導入します。
(Tarボールをダウンロードしたディレクトリで、root権限で)
# rpm -tb --clean tkscanfax-*.tar.gz
# cd /usr/src/redhat/RPMS/noarch
# rpm -Uvh tkscanfax-*.noarch.rpm
- efax-0.9a001114-0vl3.src.rpm をVinePlus/2.1 から。
Vine各ftpサイトからダウンロード。
これ以前のバージョンでは自動受信などでバグがありますので、この最新版を導入してください。
リビルドして導入します。
最初に以前のバージョンを(rootで)削除してから新しいものを導入してください。
(SRPMをダウンロードしたディレクトリで、root権限で)
# rpm --rebuild efax-*.src.rpm
# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
# rpm -e efax
# rpm -ivh efax-0.9a001114-0vl3.i386.rpm
Kondara MNU/Linux-2.0をフルインストールしておれば以下は入っているはずです。
$ rpm -q tetex などのコマンドでチェックできます。
無ければCD-ROMあるいはKondara各ftpサイトから。
Kondara-2.0/i586/Kondara/RPMS ディレクトリにある。
- tetex-1.0.7-22k.i586.rpm
- tetex-dvips-1.0.7-22k.i586.rpm
- tetex-fonts-1.0.7-22k.i586.rpm
- tetex-latex-1.0.7-22k.i586.rpm
TkScanFax / I18N(国際化)対応版
[Linux奮戦記]