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5. マウスメニュー

ここではマウスの右クリック表示されるメニューの各項目について説明します。

5.1 サムネイルビュー

サムネイルビュー上でのマウスメニューです。複数選択されている場合、選択されている全 ての画像に対して有効です。

新規ウィンドウで開く

新規イメージウィンドウで開きます。

共有ウィンドウで開く

共有イメージウィンドウで開きます。

外部プログラムで開く

外部プログラムに渡します。

サムネイル再作成

サムネイルを再作成します。

リストから削除

コレクションタブのみ有効です。 リストから削除します。ファイル自体が削除されるわけではありません。

プロパティ

ファイルのプロパティを表示します。
ここからファイルの権限や所有者などを変更することもできます。

Copy File To...

ファイルを任意の場所にコピーします。

Move File To...

ファイルを任意の場所に移動します。

Link File To...

ファイルを任意の場所にコピーします。

ファイル名変更

ファイルへのシンボリックリンクを、任意の場所に作成します。

ファイル削除

ファイルを削除します。確認ダイアログの後、削除が実行されます。

5.2 タブ

タブの部分で右クリックすると、現在表示しているタブのリストが表示されます。ここから 任意のタブに移動することが可能です。
ディレクトリを再帰的に読み込んだ時など、大量のタブが生成された時に便利です。

5.3 ディレクトリビュー

ディレクトリビューでは、ディレクトリの複数選択は出来ません。そのため、各コマンドの 実行対象は、必然的にマウスカーソル下のディレクトリになります。

サムネイルを読み込み

そのディレクトリを読み込み、サムネイルビューに表示します。初めてサムネイル表示する 場合は新規にタブが生成され、既に読み込まれている場合は、そのタブがアクティブになり ます。

サムネイルを再帰的に読み込み

ディレクトリ以下を再帰的に読み込み、サムネイル表示します。

トップをここに変更

そのディレクトリを、ディレクトリビューのトップにします。

ツリー更新

ディレクトリビューを更新します。コマンドラインからディレクトリ操作(作成・移動・削 除)を行った場合などに、それを反省させるために実行します。

プロパティ

ディレクトリのプロパティを表示します。ここから権限や所有者を変更することも可能です。

ディレクトリ作成

そのディレクトリの直下に、新規ディレクトリを生成します。

ディレクトリ名変更

ディレクトリ名を変更します。

ディレクトリ削除

ディレクトリを削除します。確認ダイアログの後、削除が実行されます。

5.4 プレビュー

ズーム

プレビューのズーム(拡大縮小)、「アスペクト比の保持」設定などを行います。
サブメニューから、10〜200%まで選ぶことが出来ます。

サブメニューの「アスペクト比を保持」するにチェックが入っている場合、イメージビュー の拡大縮小を行った時に、アスペクト比が保持されます。

回転

プレビューしている画像を回転します。現在は、±90度、180[度 ]の3種類です。

メモリバッファ

プレビューしている画像ファイルを、メモリバッファに保持します。
メモリバッファについての詳しい説明は、Tips の 「元 の画像をメモリに保持するようにする」を参照して下さい。

5.5 イメージビュー

ズーム

プレビューのズーム(拡大縮小)、「アスペクト比の保持」設定などを行います。
サブメニューから、10〜200%まで選ぶことが出来ます。

サブメニューの「アスペクト比を保持」するにチェックが入っている場合、イメージビュー の拡大縮小を行った時に、アスペクト比が保持されます。

回転

イメージビューを回転します。現在は、±90度、180度の3種類です。

メニューバー

イメージウィンドウのメニューバー表示 ON/OFF です。

ツールバー

イメージウィンドウのツールバー表示 ON/OFF です。

ステータスバー

イメージウィンドウのステータスバー表示 ON/OFF です

全画面

イメージウィンドウを全画面で表示します。

画像の大きさに合わせる

イメージウィンドウをイメージビューの大きさにリサイズします。ツールバーの [ウィンドウの大きさを画像サイズに合わ せる]と同意です。
イメージビューの倍率は変更されません。リサイズされるのはイメージウィンドウの方です。


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