トップレベル・クラスの作成
他の型の内部に含まれないクラスを作成することができます。
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「新規クラス」ウィザードを開きます。
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必要に応じて「ソース・フォルダー」フィールドを編集し、新しいクラスを常駐させたいフォルダーを指示します。
パスを入力するか、「ブラウズ」ボタンをクリックしてフォルダーを検索できます。
現在の選択に対応するフォルダーが検出されると、そのフォルダーが新規クラスのコンテナーとして
「ソース・フォルダー」フィールドに表示されます。
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「パッケージ」フィールドで、新しいクラスを常駐させたいパッケージを入力するか、
「ブラウズ」をクリックして選択します。
デフォルトのパッケージに新規クラスを作成する場合は、このフィールドは空にしておいてください。
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「エンクロージング型」ボックスは選択解除しておきます。
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「名前」フィールドに、新規クラスの名前を入力します。
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「修飾子」ラジオ・ボタンを使用して、public アクセス修飾子または
default アクセス修飾子を選択します。
注: private および protected オプションを使用できるのは、型内に含まれるクラスを作成する場合だけです。
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必要に応じて、該当するチェック・ボックスを使用して、新規クラス用に abstract 修飾子または
final 修飾子を選択します。
注: static オプションを使用できるのは、型内に含まれるクラスを作成する場合だけです。
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「スーパークラス」フィールドで、新規クラスのスーパークラスを入力するか、
「ブラウズ」をクリックして選択します。
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「追加」ボタンをクリックして、インプリメントする新規クラスのインターフェースを追加します。
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新規クラスにいくつかのメソッド・スタブを作成する場合は、次のようにします。
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ウィザードに main メソッドを新規クラスに追加させ、そのメソッドをアプリケーションの開始点にする場合、
「public static void main(String[] args)」ボックスを選択します。
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ウィザードに、スーパークラスで宣言されているコンストラクターごとに 1 つ、コンストラクターのセットを新しいクラスに作成させたい場合、
「スーパークラスからのコンストラクター」チェック・ボックスを選択します。
各コンストラクターは、スーパークラスのそれぞれのコンストラクターと (同じ型で) 同じ数のパラメーターを持ちます。
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ウィザードに、新しいクラスがそのスーパークラスとインプリメントされているインターフェースから継承する抽象メソッドごとに
メソッド・スタブを作成させたい場合は、「継承された抽象メソッド」チェック・ボックスを選択します。
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終了したら、「終了」をクリックします。

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