「自分のファイルはどこに保管されているのだろう」という疑問が生じてはいませんか。 どこか不可解な保管場所に保管されているのではないかと心配されているかもしれません。 その疑問には簡単に答えることができます。
まず最初に、使用しているオペレーティング・システムのファイル・システム・エクスプローラーを開きます。
ワークベンチをインストールしたロケーションにナビゲートします。 そこには、"workspace" という名前のサブディレクトリーがあります。
workspace サブディレクトリーの中に、これまでに作成したプロジェクト、フォルダー、およびファイルが入っています。
すべてのリソースが、通常のファイルおよびフォルダーとしてマシンに保管されます。 これで、他のツールを使用してファイルを処理することができます。 これらのツールは、ワークベンチでは全く認識されない可能性があります。 後のセクションで、ワークベンチに統合されていない外部エディターで作業を行う方法について説明します。