フィーチャーの検索
照会を実行してフィーチャーを検索するには (通常、Web アクセスが必要):
- メイン更新マネージャーを開くために、「ヘルプ」 > 「ソフトウェア更新」 > 「更新マネージャー」をクリックします。
これにより、更新マネージャー・パースペクティブが開きます。
- 「フィーチャー更新」ビューで、組み込まれている「使用可能な更新」照会を選択するか、
そのビューのコンテキスト・メニュー「新規 > 検索」を使用して、新規照会オブジェクトを作成します。
- 新規照会を作成する場合は、開かれる「新規検索」ダイアログで照会名を指定し、照会カテゴリーを選択し、オプションで照会を入れるフォルダーを選択します。
選択された照会カテゴリーで、どの照会設定が指定できるかを決定します。
次のカテゴリーがサポートされています。
- 「使用可能な更新」、選択されたフィーチャーの使用可能な更新を検索可能にする。
- 「正規表現」、表現のマッチングを使用してフィーチャーを検索可能にする。
- 「フィーチャーのプラグイン」、指定したプラグインを含むフィーチャーを検索可能にする。
- 「フィーチャー更新」ビューで照会を選択します。
- 「プレビュー」は照会の詳細を表示します。「照会設定」を拡張します。
- 「使用可能な更新」照会の場合、検索する 1 つ以上のインストール済みフィーチャーを選択します。
- 「正規表現」照会の場合、検索したい値を指定します。
- 「フィーチャーのプラグイン」照会の場合、「追加」または「削除」ボタンを使用して、検索するプラグインを指定します。
リストにプラグインを追加するとき、プラグイン ID とバージョンを「追加」ダイアログに入力します。
- 「有効範囲設定」を拡張して、検索するターゲットを選択します。
- 検索での My Computer の組み込み により、選択したローカル・ルートは、フィーチャーを含むローカル更新サイトを検索する
- 「訪問するサイト」フォルダー内のサイトの検索により、事前に構成されたサイトが検索される
- 「ブックマークのあるサイトの検索」により、ブックマークのあるサイトが検索される
- 「この環境で適用可能なフィーチャーのみの組み込み」により、
結果に含まれる現行ランタイム環境に一致するフィーチャーのみが考慮される
- 「使用可能な更新」照会は、常にフィーチャー定義の一部として指定されている更新サイトを検索する
- 「すぐに検索」をクリックして検索を起動します。
検索は非同期で実行されるので、ワークベンチ UI は応答可能のままです。
検索結果は、「フィーチャー更新」ビュー内に、照会オブジェクトの子として表示されるだけでなく、「プレビュー」ビューに蓄積されます。
- 配置されたフィーチャーの 1 つをインストールするには、
検索結果リスト、あるいは「フィーチャー更新」ビュー内のフィーチャーを選択し、「インストール」あるいは「更新」ボタンをクリックします。
フィーチャー
更新マネージャーで新規フィーチャーをインストールする
更新マネージャーでフィーチャーを更新