パースペクティブを開く

パースペクティブは、特定のタスク・セットを行うのに適したビューとエディターの組み合わせを提供します。 例えば、通常「デバッグ」パースペクティブを開いて、Java プログラムをデバッグします。

新しいパースペクティブを開くには、次のようにします。

  1. パースペクティブを開く」ボタン パースペクティブを開くボタンを 「ワークベンチ」ウィンドウの左側のショートカット・バーでクリックします。 (これは、メニュー・バーで、「ウィンドウ > パースペクティブを開く」メニューと同じ機能を提供します。)
  2. パースペクティブの完全なリストを見るには、ドロップダウン・メニューから、「その他」を選択します。
  3. 開きたいパースペクティブを選択します。

パースペクティブが開かれるとき、ウィンドウのタイトル・バーは、パースペクティブの名前を表示するように変更されています。 さらに、ショートカット・バーにアイコンが追加されて、 同じウィンドウの他のパースペクティブから、そのパースペクティブに素早く戻ることができます。

デフォルトでは、パースペクティブは同じウィンドウで開きます。 新しいウィンドウでそれを開きたい場合は、「ウィンドウ > 設定 > ワークベンチ > パースペクティブ」で設定を変更します。

関連概念
パースペクティブ

関連タスク
ビューを開く
パースペクティブを開く場所の変更
デフォルト・パースペクティブの指定
パースペクティブ間の切り替え

 
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