チーム - ファイル・システム・リポジトリー・プロバイダーのサンプル

概要

このファイル・システム・リポジトリー・プロバイダーのサンプルでは、 ご使用のリポジトリー・プロバイダーを定義する方法を説明します。 ここでは RepositoryProvider クラスの指定を変更し、チーム拡張ポイントを使用するリポジトリー・プロバイダーとしてこの新しいクラスを登録します。 また、ローカル・プロジェクトをリモート・ロケーションに接続するための構成ウィザードの作成および登録の方法、 また、GET および PUT 操作を容易に行うために、ある種の「チーム」および「置換」カスタムにメニュー項目を提供する方法についても説明します。 さらに、悲観的なプロバイダーをサポートするために、保管の検証/編集の検証機構の使用方法も説明します。

サンプルの実行

このサンプルを開始するには、プロジェクトを作成し、 プロジェクトのポップアップ・メニューから「チーム」>「プロジェクトの共用...」を選択します。 表示されるウィザードで、「ファイル・システム・サンプル」を選択し、「次へ」をクリックしてください。 プロジェクトの接続先であるローカル・ファイル・システムのロケーションを入力してください。 「チーム」メニュー内の GET および PUT 操作により、選択したロケーションに対して双方向の転送が行われます。

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