ログ・レコードをフィルター操作する/ソートする
- ログ・レコードをフィルターに掛けるには、ログ・ビューで
「フィルター・プロパティー (Filter Properties)」ボタン
をクリックします。「フィルター・プロパティー (Filter Properties)」
ダイアログ・ボックスが開きます。

- どのプロパティー (つまり、エラー・ログ・フィールド) を
プロパティー・ペインに表示するかを制御するには、
「表示するプロパティー (properties to be displayed)」
を選択またはクリアしてください。 その順序を制御するには、
「上へ (Up)」ボタンと
「下へ (Down)」ボタンを使用します。
- 重大度順にフィルター操作するには、エラー・ログ・レコードの
「重大度 (severity)」を選択またはクリアしてください。
次のように、重大度が示されます。
-

-
重大度が高い
-

-
重大度が中ぐらい
-

-
重大度が低い
「OK」をクリックします。 レコードのリストが更新されます。
- ログ・レコード・ペインのソート順をソートするには、
「ソート (Sort)」ボタン
をクリックします。 「ログ・レコードのソート (Sort Log Records)」
ウィンドウが開きます。
- どのプロパティーを基にソートを行うかを選択するには、
そのプロパティーを右方に移動します。 ソートは、
まずトップのプロパティー、次のその下のプロパティーを使用して行われます。

- 最初にソートに使用するプロパティーを変更するには、そのプロパティーを選択し、
「上へ (Up)」キーを使用して、先頭の位置に移動します。
- 「OK」をクリックします。 ログ・レコードが再度ソートされます。
関連概念
ログ・アナライザーの概説
関連タスク
ログ・ファイルを処理する
ログ・ファイルを分析する
ロギング優先設定を設定する
ログ・ファイルを相関させる
関連参照
ログ・ビュー
(C) Copyright IBM Corporation 2000, 2003. All Rights Reserved.