外部エディター

ワークベンチ内のファイルを編集するために、外部プログラムを使用しなければならない場合があります。 これは、例えば、ワークベンチのそのファイル・タイプ用のエディターがない場合に発生します。

外部プログラムは、そのプログラムがそのファイル・タイプ用のシステム・デフォルトのエディターとして登録されており、 しかも他のエディターがそのファイル・タイプ用としてワークベンチに登録されていない場合に使用されます。 例えば、ほとんどのシステムにおいて、HTML ファイル用のデフォルトの「エディター」は Web ブラウザーです。 ワークベンチ内に .htm および .html ファイルに関連付けられた他のエディターがなければ、ワークベンチから HTML ファイルを開くと、そのファイルは別個のブラウザー・セッションで開かれることになります。

関連概念
エディター

 関連タスク
編集のためにファイルを開く
エディターとファイル・タイプを関連付ける
ワークベンチ外のファイルの編集


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