Ant クラスパスの変更

オプショナル・タスクあるいはカスタム・タスクを使用するときは、通常、追加のライブラリーをクラスパスに追加する必要があります。 Ant クラスパスは、グローバルにも起動構成ごとにも変更できます。

Ant クラスパスをグローバルに変更するには、次のようにします。

  1. ウィンドウ > 設定」をクリックします。
  2. Ant」を展開して、「ランタイム」を選択します。 まだクラスパスに入っていないときは、「クラスパス」タブをクリックします。
  3. JAR ファイルをクラスパスに追加するには、「Jar の追加」をクリックして、その JAR ファイルを選択します。
  4. フォルダーをクラスパスに追加するには、「フォルダーの追加」をクリックして、そのフォルダーを選択します。
  5. 項目をクラスパスから除去するには、それを選択して「除去」をクリックします。
  6. クラスパスをデフォルトに復元するには、「デフォルトの復元」をクリックします。

起動構成の Ant クラスパスを変更するには:

  1. 「実行」>「外部ツール」>「外部ツール...」をクリックします。
  2. 変更するクラスパスを持つ Ant 構成を選択します。
  3. クラスパス」タブを選択します。
  4. 設定に指定されているように、オプションのチェックマークを外してグローバル・クラスパスを使用します。
  5. JAR ファイルをクラスパスに追加するには、「Jar の追加」をクリックして、その JAR ファイルを選択します。
  6. フォルダーをクラスパスに追加するには、「フォルダーの追加」をクリックして、そのフォルダーを選択します。
  7. 項目をクラスパスから除去するには、それを選択して「除去」をクリックします。

関連概念
Ant サポート
外部ツール

関連タスク
Ant ビルド・ファイルの実行
外部ツールの実行

 
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