PDE は、GUI ページに加えて、 手操作で plugin.xml ファイルを編集したいユーザーが作業できるソース・ページを提供しています。 ファイルを手操作で編集すると、構文エラーと意味エラーの両方の、 さまざまなエラーが発生する可能性があるため、PDE は保管またはタブの切り替え時にファイルの妥当性検査を行い、そのようなエラーにフラグを立てます。
構文エラーがある場合には、そのエラーが変更されるまで PDE によりフォーム・ページがロックアウトされます。 ソース以外のページに切り替えようとすると、次のようなダイアログが表示されます。
エラーを含んだままエディターを閉じて再度開くと、エディターには「ソース」ページが開き、ソースを修正するまでは他のページにアクセスすることはできません。
PDE が検出できる意味エラーは、「プラグイン開発」->「コンパイラー」設定ページの「プラグイン」タブにリストされます。
それぞれのレベルを「エラー」、「警告」、 または「無視」のいずれかに設定できます。
PDE によるこれらの問題のいくつか (たとえば、必要属性の未定義、 未定義の拡張属性など) の検出を可能にするには、 使用する拡張ポイントに、有効なスキーマを関連付ける必要があります。 詳細については拡張ポイント・スキーマを参照してください。