コード・フォーマッター

このページのプレビュー・ペインでは、以下の各オプションがエディター内の Java コードに対して行う内容を示します。

コード・フォーマッター設定

オプション

説明

デフォルト

左中括弧の前に改行を挿入 エディターは、新規の中括弧を開く前に改行を挿入します。すなわち、開始中括弧は、常に新規行の先頭から始まります。 オフ
制御ステートメントに改行を挿入 エディターは、新規の制御ステートメントの前に改行を挿入します。すなわち、制御ステートメント (例えば if、else、catch、finally、など) は常に、新規行の先頭から始まります。 オフ
ブランク行の全消去 エディターは、ファイル内のすべてのブランク行を削除します。 オフ
'else if' の間に改行を挿入 エディターは、else-if ステートメントの "else" と "if" という語の間に改行を挿入します。 オフ
空のブロックに改行を挿入 エディターは、空の中括弧の間に改行を挿入します。 つまり、空の中括弧の対の左および右括弧は、常に別の行に表示されます。 右括弧の後にキーワードがある場合は、例外となります。 この場合は、2 つの中括弧は同じ行に表示されます。 オン
行の最大長 これは 1 行の最大長です。 この数よりも長い行は分割され、ラップされます。 ここに 0 を入力すると、行分割は行われません。 80
割り当てのコンパクト化 エディターは、変数と代入ステートメントの間のスペースを除去するので、スペースは非対称になります (例えば、a= b;)。 オフ
キャスト後にスペースを挿入 エディターは、キャストとその後の式との間にスペースを挿入します。 オン
インデント用にスペースではなくタブを挿入 エディターは字下げを示すのに、スペースではなくタブを使用します。 オン
インデント・レベルを示すスペースの数 エディターが字下げを示すのにタブではなくスペースを使用する場合は、このタブ表示は 1 つの字下げを構成するスペースの数になります。 4
「プレビュー」ペイン 現在このページに表示されている設定値を使用した場合に、Java コードがどのように見えるかを例で示します。 n/a

関連タスク

Java コードのフォーマット

Java エディター
Java エディター設定

Copyright (c) 2000, 2003 IBM Corporation and others. All Rights Reserved.