「タスク」ビューには、次の情報が表示されます。
デフォルトでは、「タスク」ビューは、リソース・パースペクティブの中に組み込まれます。 現行のパースペクティブに追加するには、「ウィンドウ」>「ビューの表示」>「その他」>「基本」>「タスク」をクリックします。
デフォルトでは、「タスク」ビューは新しいコンパイラー・エラーまたは警告が生成された場合に表示されます。 このフィーチャーを除去するには、「ウィンドウ」>「設定」>「ワークベンチ」をクリックし、 「ビルドにエラーまたは警告があるときに「タスク」ビューを表示する」を選択解除します。
以下のアイコンは「タスク」ビューで使用されます。
アイコン | 説明 |
---|---|
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情報 |
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警告 |
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エラー |
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タスク (標準優先順位) |
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高優先順位のタスク |
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低優先順位のタスク |
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終了タスク |
最初の欄は、行項目がタスク、コンパイラーが生成したエラー、警告、または情報のいずれであるかを示します。
2 番目の欄は、タスクが完了しているかどうかを示します。 完了したタスクにはチェックマークを付けますが、これは手動で追加します。
3 番目の欄は、タスクの優先順位が高、普通、または低のいずれであるかを示します。
「説明」欄には、行項目の説明が含まれています。 ユーザー定義タスクの説明は、 コンテキスト・メニューから「プロパティー」を選択することで編集できます。
「リソース」欄および「フォルダー内」欄は、それぞれの行項目に関連するリソースの名前およびロケーションを提供します。
「ロケーション」欄は、関連するリソース内の行項目の行番号を示します。
「タスク」ビューのツールバーには、以下のボタンがあります。
すべてのビューで使用される項目のメニューを開くには、 ビューのタイトル・バーの左端にあるアイコンをクリックします。 黒い逆三角形のアイコンをクリックすると、「タスク」ビュー特定のアイテムのメニューが開きます。 コンテキスト・メニューを開くには、ビュー内で右マウス・ボタン・クリックします。