ワークベンチを開始すると、1 つのウィンドウが表示されます。 ワークベンチ・ウィンドウは、1 つまたは複数のパースペクティブを表示します。 初めに、「リソース」パースペクティブが表示されます。 1 つのパースペクティブには、ビュー (ナビゲーターなど) およびエディターが含まれます。 一度に複数のワークベンチ・ウィンドウを開くことができます。
ウィンドウの左端にはショートカット・バーがあり、このショートカット・バーを使用して新規のパースペクティブを開いたり、 すでに開いているパースペクティブ間を移動したりすることができます。 アクティブなパースペクティブの名前がウィンドウのタイトルの中に表示され、ショートカット・バーの中にあるそのアイコンは、押し込まれた状態になります。
ワークベンチ・ウィンドウのタイトル・バーを見ると、「リソース」パースペクティブで作業していることがわかります。 「ようこそ」ページでは、「ナビゲーター」、「タスク」、および「アウトライン」の各ビューが、エディターと共に開きます。 必要に応じて時間を取り、この「ようこそ」ページをよく読んでください。 このページは、ワークベンチをカスタマイズしたい場合、または他のフィーチャーについて学習したい場合に、簡単な概説になります。