インポート・ステートメント順序の設定

  1. メニュー・バーで「ウィンドウ」>「設定」を選択します。
  2. 左側のペインで、「Java > コード・スタイル」カテゴリーを展開し、「インポートの編成」を選択します。
  3. 「インポートの編成」ページでは、インポート・ステートメントのソート順序を定義します。 「インポート」リストで、以下のようにパッケージ接頭部のリストを管理します。
  4. .* 前に必要なインポートの数」フィールドで、 <package prefix>.* が使用される前に同じパッケージを参照できるインポート・ステートメントの数を入力します。 この数は、インポートしきい値と呼ばれます。
  5. 終了したら、「OK」をクリックします。

注: インポート文の順序も、プロジェクトごとに構成可能です。

  1. Java プロジェクトを選択し、ポップアップ・メニューを開き、「プロパティー」を選択します。
  2. 「コード・スタイル」>「インポートの編成」ページを選択し、「プロジェクト特定の設定を使用可能にする (Enable project specific sttings)」を選択します。
  3. 上の説明に従い、リストを管理します。
  4. 終了したら、「OK」をクリックします。

関連概念

Java エディター

関連タスク

必須インポート・ステートメントの追加
インポート・ステートメントの管理
既存のインポート・ステートメントの編成

関連参照

リファクタリング・アクション
「インポートの編成」設定ページ