インポート・ステートメント順序の設定
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メニュー・バーで「ウィンドウ」>「設定」を選択します。
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左側のペインで、「Java > コード・スタイル」カテゴリーを展開し、「インポートの編成」を選択します。
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「インポートの編成」ページでは、インポート・ステートメントのソート順序を定義します。
「インポート」リストで、以下のようにパッケージ接頭部のリストを管理します。
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「新規」で、新しい接頭部を追加します。
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「新規静的」で、静的インポートの新しい接頭部を追加します (J2SE 5.0 のみ)。
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「編集」で、既存接頭部の名前を変更します。
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「上へ」および「下へ」ボタンを使用して選択された接頭部を上下に移動し、リストの順序を再編成します。
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「除去」で、選択された接頭部をリストから除去します。
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「インポート...」および「エクスポート...」を使用して、ファイルから接頭部のリストをロードするかファイルにそれを保管します。
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「.* 前に必要なインポートの数」フィールドで、
<package prefix>.* が使用される前に同じパッケージを参照できるインポート・ステートメントの数を入力します。
この数は、インポートしきい値と呼ばれます。
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終了したら、「OK」をクリックします。
注: インポート文の順序も、プロジェクトごとに構成可能です。
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Java プロジェクトを選択し、ポップアップ・メニューを開き、「プロパティー」を選択します。
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「コード・スタイル」>「インポートの編成」ページを選択し、「プロジェクト特定の設定を使用可能にする (Enable project specific sttings)」を選択します。
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上の説明に従い、リストを管理します。
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終了したら、「OK」をクリックします。
Java エディター
必須インポート・ステートメントの追加
インポート・ステートメントの管理
既存のインポート・ステートメントの編成
リファクタリング・アクション
「インポートの編成」設定ページ