エディター

以下の設定は、「エディター」ページで変更することができます。

オプション

説明

デフォルト

最近開いたファイルを保持するリストのサイズ

エディター内で開かれた各ファイルは、最近使用されたファイルのリストの中に保管されます。 このオプションは、ファイル・メニュー内のこのリストに表示されるファイルの数を制御します。

4

複数のエディター・タブを表示

複数のエディター・タブを表示するかどうか指定します。オフにすると、エディター・ワークブックは 1 つの大きなタブを持ち、 可視でないエディターはすべてシェブロンからのみアクセスできます。

オン

エディターを自動的に閉じる

このオプションは、ワークベンチ内でエディターを再使用するかどうかを指定します。 オンの場合、リサイクルされる前に使用するエディターの数を指定できます (デフォルトは 8 です)。 また、すべてのエディターが編集中である場合にプロンプト・ダイアログを開くか、 新しいエディターを開くかを指定することもできます。 オンにすると、「エディターのピン留め」アクションがツールバーおよびエディター・タブ・メニューに表示されます。 ピン留めされたエディターは再使用されません。

オフ

テキスト・ファイル・エンコード

このオプションを使用して、エディターでテキスト・ファイルを保管するときのエンコード方式を指定します。

デフォルト (CP1252)

テキスト・ファイル行区切り文字

このオプションを使用して、新規テキスト・ファイルで使用するために、行区切り文字を指定します。注: これは、通常、既存ファイルのファイル行区切り文字に影響を及ぼしません。

デフォルト

 

「エディター」設定ページは、以下のようになります。 

「エディター」設定ページ

関連参照
エディター・エリア