編集アクション

Java エディターが可視のときに表示される「編集」メニュー・コマンド

名前

関数

キーボード・ショートカット

元に戻す

エディター内の最後の変更を前回保管した状態に戻します。

Ctrl + Z

やり直し 

元に戻された変更を前回保管した状態に戻します。

Ctrl + Y

切り取り

現在選択されたテキストまたはエレメントをクリップボードにコピーして、そのエレメントを除去します。 エレメントの除去は、クリップボードの内容が貼り付けられるまでは行われません。

Ctrl + X

コピー

現在選択されたテキストまたはエレメントをクリップボードにコピーします。

Ctrl + C

貼り付け

現在の内容をテキストとしてエディターに貼り付けるか、または兄弟エレメントや子エレメントとして現在選択されているエレメントに貼り付けます。 

Ctrl + V
削除 現在のテキストまたはエレメントの選択を削除します。 削除
すべて選択 エディターの内容をすべて選択します。 Ctrl + A
検索 / 置換 「検索 / 置換」ダイアログを開きます。エディター専用の機能です。 Ctrl + F
次を検索 現在選択されているテキストが、次に現れる位置を検索します。 エディター専用の機能です。 Ctrl + K
前を検索 現在選択されているテキストが、それ以前に現れる位置を検索します。 エディター専用の機能です。 Ctrl + Shift + K
次をインクリメンタル検索 インクリメンタル検索モードを開始します。 呼び出し後に、ステータス・バーの指示に従って、検索テキストを入力します。 エディター専用の機能です。 Ctrl + J
前をインクリメンタル検索 インクリメンタル検索モードを開始します。 呼び出し後に、ステータス・バーの指示に従って、検索テキストを入力します。 エディター専用の機能です。 Ctrl + Shift + J
ブックマークの追加 ブックマークを現在のテキスト選択または選択されたエレメントに追加します。  
タスクの追加 ユーザー定義タスクを現在のテキスト選択または選択されたエレメントに追加します。 Alt + Enter
選択の展開先
  • エンクロージング・エレメント: コード内のエンクロージング式、ブロック、メソッドを選択します。 このアクションは Java 構文を認識します。 コードに構文エラーがあるときは正しく機能しない恐れがあります。 (↑)
  • 次のエレメント: 現在および次のエレメントを選択します。 (→)
  • 前のエレメント: 現在または前のエレメントを選択します。 (←)
  • 前回の選択を復元: 「選択の展開先」を呼び出した後に、前回の選択を復元します。 (↓)
Alt + Shift + 矢印キー
ツールチップ記述の表示 現行カーソル位置に表示される吹き出しの値を表示します。 表示されるダイアログはスクロール可能で、説明は短縮されません。 F2
コンテンツ・アシスト 現在のカーソル位置で「コンテンツ・アシスト」ダイアログを開き、Java コード・アシスト・プロポーザル とテンプレートを起動します。使用可能なテンプレートについては、「テンプレート」設定ページ (「ウィンドウ」>「設定」>「Java」>「エディター」>「テンプレート」) を参照してください。また、コード・アシストの振る舞いを構成するには、「Java エディター」設定ページ (「ウィンドウ」>「設定」>「Java 」>「エディター」>「コード・アシスト」) に移動します。 Ctrl + Space
クイック・フィックス カーソルが問題の指摘のあるロケーションにある場合、現行カーソル位置に「コンテキスト・アシスト」ダイアログを開いて、可能な修正を提示します。   Ctrl + 1
パラメーター・ヒント カーソルがメソッド参照のパラメーター仕様に置かれている場合、このアクションはパラメーター・タイプ情報が入った吹き出しを表示します。 現行カーソル位置のパラメーターは太字で表示されます。 Ctrl + Shift + Space
エンコード 現在表示されているテキスト・コンテンツのエンコードを切り替えます。  

関連概念

Java エディター
Java 開発ツール (JDT)

関連タスク

Java エディターの使用
クイック・フィックスの使用

関連参照

Java エディター
Java エディター設定
Java アウトライン
ビューおよびエディター