この拡張ポイントは実験的なもので、アクティビティー・サポートが発展した場合は、将来のリリースで変更される可能性があります。
<!ELEMENT extension (support+)>
<!ATTLIST extension
point CDATA #REQUIRED
id CDATA #IMPLIED
name CDATA #IMPLIED>
<!ELEMENT support (localScopeCheckbox , documentMessage , showAllMessage)>
<!ATTLIST support
productId CDATA #REQUIRED>
support
エレメントがある場合は、アクティブな製品 ID と一致する productId
値を持つエレメントが選択されます。<!ELEMENT showAllMessage (#PCDATA)>
アクティビティー・フィルタリングがオフの場合に、ダイアログに表示されるプレーン・テキスト・メッセージ。メッセージの意図は、フィルターを使用しない場合、表示されないユーザー・インターフェース・エレメントを参照する文書が存在する可能性があることを警告することです。
<!ELEMENT localScopeCheckbox (#PCDATA)>
ローカルの検索範囲の設定ページ内のチェック・ボックスのラベル。このチェック・ボックスが選択されている場合は、使用不可にされているアクティビティーに属する文書内での検索でヒットしたものは、検索結果に含まれます。
<!ELEMENT documentMessage EMPTY>
<!ATTLIST documentMessage
class CDATA #IMPLIED
pluginId CDATA #REQUIRED>
無効なアクティビティーに関するヘルプ・トピックの上部に表示される HTML 断片。メッセージの意図は、表示されない UI エレメントへの参照がトピックに含まれている可能性があることをユーザーに通知することです。メッセージ・テキストは XML ファイル内にあるため、特殊文字については、標準 XML エンティティーを使用して HTML タグをエスケープする必要があります。
メッセージに、アクティビティーの使用可能性の状態を変更するアクティビティー・エディターへのハイパーリンクを含めることができます。その場合には、属性 class
を使用する必要があります。
org.eclipse.help.ILiveHelpAction
を実装する Java クラスの完全修飾名。このクラスは、文書メッセージ内のハイパーリンクまたはボタンの href
値に、置換ストリング ACTIVITY_EDITOR が含まれている場合に使用します。このクラスは、アクティビティーの使用可能性の状態を変更するために製品に組み込まれている UI コンポーネント (設定ページなど) をプログラマチックに起動および表示するような方法において実装する必要があります。
<extension point=
"org.eclipse.help.base.activitySupport"
>
<support productId=
"com.example.xyzProduct"
>
<showAllMessage>
このアクションはすべてのトピックを目次に表示します。</showAllMessage>
<documentMessage class=
"com.example.xyz.OpenRolePreference"
>
このトピックは、現在無効な役割に関するものです。 <p> この役割を使用可能にするには、<a href="ACTIVITY_EDITOR">Role Preference Page.</a> を開きます。</documentMessage>
</support>
</extension>
documentMessage
の属性 class
は、org.eclipse.help.ILiveHelpAction
インターフェースを実装する必要があります。
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All rights reserved. This program and the accompanying materials are made
available under the terms of the Eclipse Public License v1.0 which
accompanies this distribution, and is available at
http://www.eclipse.org/legal/epl-v10.html