マーカーとは、ワークベンチ・リソースと関連付けされる可能性のあるオブジェクトのことです。 ワークベンチでのマーカーの使用法は数多くあります。 ワークベンチでのマーカーの使用法は、以下の 3 通りに大別されます。
マーカーは、マーカー・ビュー (「タスク」、「問題」、「ブックマーク」ビュー) またはエディター域内のマーカー・バーに表示されます。
以下に、それらのマーカー・タイプのそれぞれの詳細を示しています。
タスク・マーカーは、作業項目を表します。 タスクには、以下の 2 種類があります。
上記のタスクは両方とも、「タスク」ビューに表示されます。
問題マーカーは、無効状態を表し、次のように分類されます。
問題は、「問題」ビューに表示されます。
ブックマークはアンカーを、リソース内の特定の行、またはそのリソース自体に配置します。タイプは、「ブックマーク」ビューに表示されます。