Ant クラスパスの変更
オプション・タスクあるいはカスタム・タスクを使用するときは、通常、追加のライブラリーをクラスパスに追加する必要があります。
Ant クラスパスは、グローバルにも起動構成ごとにも変更できます。
Ant クラスパスをグローバルに変更するには、次のようにします。
- 「ウィンドウ」>「設定」をクリックします。
- 「Ant」を展開して、「ランタイム」を選択します。 まだクラスパスに入っていないときは、「クラスパス」タブをクリックします。
- JAR ファイルをクラスパスに追加するには、「Jar の追加」をクリックして、その JAR ファイルを選択します。
- フォルダーをクラスパスに追加するには、「フォルダーの追加」をクリックして、そのフォルダーを選択します。
- 項目をクラスパスから除去するには、それを選択して「除去」をクリックします。
- クラスパスをデフォルトに復元するには、「デフォルトの復元」をクリックします。
起動構成の Ant クラスパスを変更するには:
- 「実行」>「外部ツール」>「外部ツール...」をクリックします。
- 変更するクラスパスを持つ Ant 構成を選択します。
- 「クラスパス」タブを選択します。
- JAR ファイルをクラスパスに追加するには、「Jar の追加」をクリックして、その JAR ファイルを選択します。
- フォルダーをクラスパスに追加するには、「フォルダーの追加」をクリックして、そのフォルダーを選択します。
- 項目をクラスパスから除去するには、それを選択して「除去」をクリックします。

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