CVS リポジトリー・ロケーションのエンコードの変更

既存のリポジトリー・ロケーションのエンコードを変更することができます。 このエンコードは、ファイル・パスを変換し、クライアント・エンコードからサーバー・エンコードへ、およびその逆に、 メッセージをコミットするために使用されます。 エンコードはファイルの内容に影響しません。 エディター・エンコード ( 「一般」>「エディター」設定ページから使用可能)、 あるいはリソース・エンコード (リソースの「プロパティー」>「情報」ページから使用可能) を使用して、適切なファイル・エンコードを使用するようにワークベンチを構成することができます。

CVS リポジトリー・ロケーションのサーバー・エンコードを変更するには、次のようにします。

  1. 「CVS リポジトリー・エクスプローラー」パースペクティブに切り替えるか、「CVS リポジトリー」ビューを現行パースペクティブに追加します。
  2. 「CVS リポジトリー」ビューで、変更したいプロパティーのリポジトリー・ロケーションを選択します。
  3. ポップアップ・メニューから「プロパティー」を選択します。 プロパティー・ダイアログが開きます。
  4. サーバー・エンコード」タブを選択します。
  5. 選択してエンコードを設定し、選択するかまたは要求されたエンコードを入力します。
  6. OK」をクリックしてプロパティーを変更します。

関連概念
CVS によるチーム・プログラミング
CVS リポジトリー

関連タスク
CVS リポジトリー・ロケーションの作成

関連参照
CVS
「CVS リポジトリー」ビュー