ラベル装飾は、ワークスペース・リソースに関する重要な同期情報を表示するために、CVS によって使用されます。 装飾は、テキストまたはリソースに関連付けられたラベルのアイコンに影響を与えます。 テキスト・デコレーターは「CVS ラベル装飾」設定ページで 構成できます。また、このページはどのアイコンを使用可能にするかを指定するために使用されます。 CVS で使用されるアイコンの説明を以下に示します。
装飾 | リソース・タイプ | 説明 |
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任意 | リソースがバージョン管理の対象になっていることを示します。 |
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任意 | リソースまたはその子の 1 つに発信変更が含まれることを示します。 |
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ファイル | ファイルを含むプロジェクトが監視/編集を使用するように構成され、ファイルがローカルで編集されていることを示します。 |
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ファイル | 解決されていないマージ競合がファイルに含まれることを示します。 ファイルが変更および保管されると、競合は解決されたと考えられます。 |
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プロジェクトまたはフォルダー | フォルダーはバージョン管理の対象になっているが、既存のリモート・ディレクトリーに対応しておらず、 その代わり、CVSROOT のモジュール・ファイルで定義されたモジュールである可能性が高いことを示します。 |
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ファイルまたはフォルダー | リソースがバージョン管理の対象になっていないことを示します。 |
注: CVS で無視されるリソースは、上記の CVS 装飾によって装飾されません。