サンプルのインストール

更新マネージャーによるサンプルのインストール

Eclipse SDK サンプルは、Eclipse プロジェクト更新サイト http://update.eclipse.org/updates にあります。 これらを見つけて製品にインストールするには、以下のように行います。

  1. 「ヘルプ」>「ソフトウェア更新」>「検索とインストール」をクリックして、 メイン更新マネージャーを開きます。 インストール・ウィザードを開きます。
  2. 「インストールする新規フィーチャーを検索」を選択し、「次へ」をクリックします。
  3. ページを検索するサイトで、「更新サイトを追加」ボタンをクリックして、更新サイトを追加します。 表示された「更新サイトを追加」ダイアログで、サイトに「Eclipse.org」という名前と URL「http://update.eclipse.org/updates」を指定します。 注: すでにサイトがある場合、このステップは必要ありません。
  4. 次へ」をクリックし、サイトで検出されたすべてのフィーチャーを戻す検索結果を待ちます。
  5. SDK サンプル・フィーチャーを選択し、「次へ」をクリックします。
  6. ライセンスを受諾し、「次へ」をクリックします。
  7. サンプル・フィーチャーをインストールするディレクトリーを選択して「次へ」をクリックします。
  8. インストール」をクリックして、ダウンロードとインストールを進めます。

  9. 変更内容を有効にするためにワークベンチを終了および再始動するかどうかを尋ねられたら、 「はい」をクリックしてください。 これで、サンプルがワークベンチにインストールされました。 注: 「ここで適用 (Apply Now)」をクリックして、現行構成にサンプルを動的にインストールすることもできます。

サンプルの手動インストール

更新マネージャーなしでサンプルをインストールするには、目的の Eclipse SDK サンプルの ZIP ファイルを Eclipse プロジェクト web サイト http://www.eclipse.org/downloads からダウンロードします。

サンプルのインストール中は、ワークベンチを稼働させないでください。  ZIP ファイルの内容を Eclipse インストール環境のルート・ディレクトリーに抽出します。    

例えば、Eclipse プロジェクト SDK を d:¥eclipse-sdk¥ にインストールした場合、サンプルの ZIP ファイルの内容を d:¥eclipse-sdk¥ (サブディレクトリー eclipse があります) に抽出します。

ワークベンチを開始します。 ワークベンチは、更新が検出されたことを報告するため、それらを受け入れてください。  これで、サンプルがワークベンチにインストールされました。

ワークベンチのメニュー・バーから「ファイル」>「新規」>「サンプル...」を検索して、 サンプルがインストールされたかどうかを検証することができます